生理中の腰痛はカルシウム不足を起こした筋肉が関係している?!



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女性が生理前や生理中に多い悩み上位に「腰痛」があります。

 

ほとんどの女性が腰痛に耐えながらも、辛い生理期間を過ごしているのではないでしょうか?

 

中には腰痛がひどくて動くことが出来ず寝込んでしまう人もいます。

 

痛みに耐える1週間は辛く、非常に長く感じられますよね。

 

またこの時が来たか・・・。

 

と、テンションも下がってしまうものです。

 

生理中に腰痛はなぜ起こってしまうのでしょうか?

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生理中に腰痛が起こるメカニズム

皆さんは、PMS症候群についてご存知ですか?

 

このPMS症候群とは、生理の2週間前から始まる不快症状のことを言いますが、出る症状も人によって違い、種類も200種類以上あると言われています。

 

生理の前の、

  • イライラ
  • ダルさ
  • むくみ
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 肌荒れ
  • 不安感

その他色々な不調が心と体に現れます。

 

出る症状の強さも性格によって違い、神経質な人ほど強く出るとも言われています。

 

このPMS症候群には、二つのホルモンの働きが関係しています。

 

それが・・・

女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)と、プロゲステロン(黄体ホルモン)です。

 

二つのホルモンは、脳の下垂体からの指令を受けて、卵巣から分泌されます。

 

生理開始からの2週間は卵胞期と言い、卵胞を育てている時期で、エストロゲンとプロゲステロンの分泌が落ち着いている時期でもあります。

 

特に生理後1週間はエストロゲンの分泌が多く、心身ともに調子が良い時なんです。

 

ところが・・・

 

脳下垂体から

 

「そろそろ排卵してくれ~!」

という指令が出て排卵が始まると、これまで落ち着いていたホルモンバランスに変動が起こって、プロゲステロンの分泌が増えるんです。

 

この時から、体と心に不調などが現れるように。

 

プロゲステロンの分泌が多くなる時期を黄体期と言い、大切な妊娠準備期間でもあるこのころから子宮内膜が厚くなり始めます。

 

ですが、心身ともに色々な不調が・・・

 

黄体ホルモンの分泌が多くなると、交感神経の働きが活発になってしまって、イライラして怒りっぽくなってしまったりするんです。

 

また、血管が収縮したり筋肉が緊張を起こしやすくなってしまうので、肩凝りや腰痛を起こしやすくなってしまいます。

 

と言っても、肩凝りや腰痛には何かしらの原因があります。

 

不良姿勢であったり、立ち仕事の人は、普段からも肩凝りや腰痛を起こしやすいのですが、生理2週間前の排卵を境に、黄体ホルモンの分泌が多くなると交感神経の働きが多くなり、より一層筋肉が緊張しやすい状態になって、凝りや痛みが強く出てしまうんです。

 

というパターンと・・・

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子宮収縮が関係している腰痛があるんです。

 

生理が始まると子宮内膜が剥がれ血液と一緒に流れ出ます。

 

その時、子宮収縮を促すホルモン「プロスタグランジン」が子宮内膜から分泌されます。

 

子宮収縮収縮の時は交感神経が活発になっています。

 

子宮周辺の組織にも交感神経が影響を与えてしまい、子宮の位置にあたる腰の筋肉の緊張や血管の収縮が起こって血流が悪くなり、腰に痛みが出てしまうんです。

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腰の筋肉が硬くなるのは、カルシウムが不足している?

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カルシウムが不足すると、骨が弱くなったりイライラするというのはよく耳にしますよね。

 

カルシウムの働きは他にもあるんですよ!

 

体を動かすときに、筋肉は伸びたり縮んだりしますよね。

 

その筋肉の伸び縮みに使われるのがカルシウムです。

 

カルシウム不足が起こると、筋肉が硬くなり動きが悪くなってしまうのです。

 

体の負担がかかりやすい重たい頭を支える首や、上半身を支える腰の筋肉がカルシウム不足で硬くなってしまうと血流が悪くなり、肩凝りや腰痛を起こしやすくなってしまうのです。

 

また、筋肉のカルシウムが不足すると、骨に蓄えられたカルシウムを使うため、骨が弱くなってしまう原因にもなります。

 

カルシウムをきちんと摂っていると、

  • イライラストレス緩和
  • 丈夫な骨を維持
  • 筋肉が柔軟

 

生理中の悩みを1つでも解決出きるように、カルシウムの摂れる食事を意識していきましょう!

 

カルシウムの吸収を助けてくれる栄養素が、「マグネシウム」です。

 

マグネシウムは、大豆、魚、木の実、海藻に多く含まれています。

 

カルシウムの摂れる食事に少しでも加えていきましょう。

 

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まとめ

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生理前や生理中は、心身ともに不調が出やすくなります。

 

生理期間の腰痛を少しでも軽減するためには、普段から姿勢に気をつけることも大切ですね。

 

そして、カルシウムもしっかり摂って下さいね!

 

日本人のカルシウム摂取量は、推奨量を下回っているのが現状です。

 

カルシウム不足はイライラするだけでなく、骨が痩せてしまったり、筋肉が硬くなってしまう原因の一つです。

 

カルシウムとマグネシウムを含む食事を意識して摂るようにしましょう。

 

生理中の腰痛が和らいでくれたら、今までのように気分が落ち込むこともなくなりますよね。

 

イライラやストレスをため込まないように、リラックスできる時間も作って下さいね!

 

食事・睡眠・運動の3つを基盤とし、健康な体を作りましょう。

 


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