ほぐしても伸ばしてもゆるまないガチガチ背中の原因は「ストレス」



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辛い背中の張りや痛みが続いて悩んでいませんか?

 

もしかすると病気かも?

 

などと心配されている人もいるのではないでしょうか。

 

確かに病気が原因で背中に張りや痛み出ることもありますが、あなたの抱えているストレスが背中に現れているってこともあるんですよ。

 

最近忙しくて休みもまともにとれていなかったり、睡眠不足が続いている、悩みや不安が多くていつもイライラピリピリしていることが多い・・・とか。

 

心当たりありませんか?

 

ではなぜ背中に張りや痛みが現れるのでしょうか?

 

背中にある筋肉の働きにちょっと注目してみましょう。

 

背中には、何本もの筋肉が重なって背骨や肩甲骨、肋骨、骨盤についていて、

  • 背骨の安定
  • 姿勢を維持
  • 呼吸の補助
  • 腕を動かす
  • 首を支える

などなど、たくさんの働きをしています。

 

私たちの睡眠時間は平均で6時間と言われていますね。

 

ということは、それ以外は起きているわけで、その間ずっと背中の筋肉は上半身を支え続けていることになります。

 

ただでさえ疲労が溜まりやすい背中の筋肉に、ストレスは更に追い打ちをかけてしまうのです。

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ストレスが交感神経の働きを優位にする!

よく自律神経が乱れるという言葉を聞くと思いますが、自律神経とは自分の意志とは別に働く神経で、呼吸や内臓、血管、生殖器をコントロールしている神経です。

 

活動中やストレスを感じている時に主に働く神経でもあり、

  • 鼓動が速くなる
  • 呼吸が速くなる
  • 瞳孔が開く
  • 血管の収縮
  • 喉が乾く

これらも交感神経の働きによるもの。

 

ストレスを抱えた脳は、副腎髄質を刺激するホルモンを分泌。

 

そのホルモンは交感神経を介して副腎髄質に運ばれます。

 

副腎髄質から分泌されたアドレナリンというホルモンの刺激を受けた交感神経が活発になって、体は興奮状態に!

 

血管や筋肉は収縮して血液の流れが悪くなるため、筋肉に酸素や栄養が供給されなくなって硬くなってしまいます。

 

背中の筋肉がこの影響を受ければ、背中全体に張りや痛みが出てしまうのもおかしくないですよね。

 

どんなにマッサージを受けてもすぐに背中が張って元に戻ってしまうのは、こうした悪循環が繰り返されてしまっているから。

 

ストレスを取り除かない限り、この状態から抜け出すことは出来なくなってしまいます。

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副交感神経の働きを良くして交感神経を抑制

副交感神経は、リラックスしている時に働く神経で、睡眠中や食事中、バスタイムに優位になります。

 

ストレスの影響を受けて交感神経の働きが優位になっているということは、副交感神経の働きが抑えられてしまっている状態です。

 

ということは、副交感神経にバトンタッチできるようにすればいいわけですね。

 

単純なことかもしれませんが、深呼吸をするだけでも心が落ち着いて、呼吸はゆっくりになります。

 

交感神経の働きは抑制されて、副交感神経の働きが優位になり始めます。

 

もしあなたが今できる事としたら、まずは体をリラックスさせるために深呼吸をしてみて下さい。

 

身体は戦闘モードからリラックスモードへと移り変わります。

 

このように副交感神経の働きが優位になる時間を少しずつ増やしていくということも、有効ではないでしょうか。

 

急にストレスをなんとかしようといっても、そう簡単に出来ることではありませんよね。

 

ただ、ストレスを減らしていくための行動をとるということも、健康を維持するためには必要です。

 

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マッサージを受けてもほぐれないのはなぜ?

ストレスで硬くなった背中に悩んで毎週のように施術を受ける人は、「強押し」を求める傾向があります。

 

これはかえって背中の筋肉を硬くしていってしまいます。

 

マッサージによって筋肉に強い刺激を与え続けると、体が攻撃を受けていると判断し防衛反応が働きます。

 

徐々にその攻撃に対抗しようと筋肉が強化され、強押しに慣れていってしまうのです。

 

ですから、最初に受けていた強さでは物足りなくなってしまい、強押しを求めるようになるのですが、これも効かなくなってしまいます。

 

それが不満となって、身体がリラックスするどころか更にストレスを強めてしまうことも・・・。

 

ストレスは体に様々な影響を与え、不調を引き起こす原因です。

 

背中の強い張りや痛みは病気で起こることもありますが、ストレスでも起こります。

 

生活習慣の見直しや、体を動かしたりして、脳をストレスから解放してあげましょう。

 

また、ストレスを軽減するために趣味を持ったり、悩み事や不安を誰かに相談して心が軽くなっていけば、背中の張りは治まっていくでしょう。

 

健康の為にも、自分のリラックスできる時間を作って下さいね!

 

 


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